子育て世代必見！
すぐに「無理！」と諦めてしまう子どもにしないためのトレーニング法に目からウロコ！！

Sponsored by 株式会社東洋館出版社

子どものやる気は親のサポートで9割決まる！？

「怒られると、すぐに諦めてしまう」「めんどくさがって練習に行かない」など、うちの子はなんでこんなにやる気をだしてくれないのかと思い悩む保護者の方は多いのではないでしょうか？

しかし実際のところ、子どものやる気は親のサポートで9割は決まってくるのだそうです。
そう語るのは、29歳までプロフットサル選手としてプレー後、多くのトップアスリートのメンタルトレーナーとして活躍されている清水利生（しみず としき）さん。
現在、ジュニアアスリートのメンタルトレーニングにも力を入れており、のべ1万人以上の子どもと向き合っている、いわば子どもメントレのプロフェッショナルです。

そんな清水さんいわく、ついついやってしまいがちな保護者の方のある言動がお子さんの「心のブレーキ」をかけてしまっている可能性があるそうです！

こんなママ＆パパは要注意！実は子どもの「心のブレーキ」をかけていた！？

子育てしていく中で、ついつい熱が入りすぎてしまい、こんなことを子どもにしてしまっていませんか？

• ✅「親のやりたいこと」を子どもにさせてしまっている。
• ✅「何をしてもダメな子！」と子どもを叱ってしまっている。
• ✅ 子どものチームメイトについて否定的な評価をしてしまっている。
• ✅「調子に乗るな！」とできた事を素直に褒めていない。

実は、こういった親に自分を否定される言葉を言われ続けることで、子どもの「自己肯定感」が失われてしまい、いつのまにか子ども自身で「心のブレーキ」をかけてしまうようになるのだそう。。。

確かに大人でも、生活や仕事をしていく中で、何かを諦めてしまうことはありますから、子どもはなおさら「心のブレーキ」をかけてしまいますね！

ではどのようにして子どものモチベーションを維持していけばいいのでしょうか。

いかに「できた！」という成功体験を作り出せるかが子どもの自信へのカギ！

子どもの自己肯定感を育てていくためには、「できた！」という成功体験を子どもにさせることが重要だと清水さんは言います。

とはいえ、「できることよりもできないことのほうが多いんじゃないか」「できないことが多いとすぐに諦めてしまい、結局成功体験なんてさせられないんじゃないか」と不安に感じた保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか？

そんな方のために、これまで1万人以上の子どもと向き合い、メンタルサポートを行ってきた清水さんの体験を交えた様々なケースにおける子どものメンタルトレーニングの事例を本にまとめました！

スポーツや勉強を通じて子どもに身に着けさせたい方はもちろん、勉強面でのサポート、ビジネスシーンでの部下の育成にも生かせる内容が満載です！

『スポーツの本番に強くなる!子どもメントレ』

著者紹介

清水利生 Toshiki Shimizu

1985年山梨県生まれ。山梨県立韮崎高校卒業。山梨学院大学を中退しプロフットサル選手として29 歳までプレー。引退後メンタルトレーナーに転身。現在プロスポーツチームのサポートをはじめ、オリンピッ ク選手や W 杯出場選手など日本を代表する選手たちのサポートを行う。ジュニア育成「パン ケーキプロジェクト ®」では、年間延べ 2,000人を超える子どもたちをサポートし自己肯定 感を育てる活動を広げる。株式会社 43Lab代表取締役。

[実績]
ジュビロ磐田(Jリーグ)、ヤマハファクトリーレーシング(モトクロス)、インドネシアフットサル代表、フウガドー ルすみだ(Fリーグ)、中央大学陸上部駅伝ブロックなど多数。